清流「錦川」沿いを走る岩国-錦町を結ぶ第三セクターの鉄道

錦川×くま川 つながる鉄印 7/7~販売開始

錦川鉄道、くま川鉄道は、錦川、球磨川という清流沿いを走り、沿線には「錦町」(球磨郡錦町、旧錦町※合併で岩国市錦町)があるという縁で結ばれています。こうした縁を踏まえ、新たにコラボ鉄印の発売を決定しました。2020年7月の九州豪雨から5年、今なお一部区間が運休しているくま川鉄道の全線復旧への願いを込めました。鉄道ファンの誘客により、沿線の活性化にもつなげます。

1.発売     令和7年7月7日(川の日)から

2.発売価格   500円(税込み)

3.デザイン

①清流にちなんだ「川つながり鉄印」

②再び鉄路で行き来できるようにとの願いを込めた「路線図つながり鉄印」

いずれの鉄印も、岩国市の地域おこし協力隊員で、錦川鉄道の錦町駅で勤務する木村雄一さんが手掛けました

①、②とも鉄道会社ごとにデザインがあり、2枚を並べると、川同士、路線図同士が繋がります

※2つを揃えた方にはオリジナルのデジタル鉄印をプレゼント

4.販売窓口

・錦川鉄道:錦町駅

・くま川鉄道:人吉温泉駅、あさぎり駅、オンラインショップ

注)各鉄道会社の窓口では、各鉄道の鉄印しか購入できません(販売時間等は直接お問い合わせください)

 

(※1) 鉄印帳

2020年7月にスタートした御朱印の鉄道バージョン。第三セクター鉄道等協議会に加盟する40社が連携し、「鉄印帳」の販売と、「鉄印」の記帳をしています。沿線地域の振興が目的です

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